2025-02

村山

大沼の浮島(山形県朝日町)

おおぬまのうきしま役行者が発見し、弟子の覚道が祠(浮島稲荷神社)を建てて開いた沼に浮かぶ浮島はかつて60あまりあり、それぞれに国名がつけられて、その動きで各国の吉凶占いをした浮島は風のあるなしに関係なく動くため神のなせるものとして、人が沼に...
村山

慈恩寺 三重塔(山形県寒河江市)

じおんじ さんじゅうのとう元は五重塔であったが、文政6年(1823年)の火事のために三重塔になった(実際は家事以前から三重塔)夜に塔のそばを歩いていると、小豆をとぐ音をさせる化け物がいた(音の怪:小豆洗い)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川...
村山

慈恩寺 絵馬(山形県寒河江市)

じおんじ えま郷目右京進貞繁(絵師)が描いた、馬の絵夜ごと絵馬を抜け出して近隣の豆畑を荒らしたので、右京進に頼んで手綱を描いてもらい、外に出られなくした外に出られなくなった馬は夜ごといななき、村人は寝られなくなったという(動く絵や像:喋る物...
村山

お達磨の桜(山形県中山町)

おだるまのさくら旅の僧侶が急死したので、遺言通り桜の木の下に葬り、その後掘り返してみると達磨の掛け軸が出てきた掛け軸はその後都で表具を直されたが、その際6枚の同じ絵から選ばねばならなくなり、笹の葉で目をこすったところ、1枚だけまばたきをした...
村山

炭焼き藤太の腰掛け石(山形県中山町)

すみやきとうたのこしかけいし八坂神社境内にある腰掛け石炭焼き藤太(長者)が寒河江へ炭を売りに行く途中、腰を掛けて休憩したとされる(炭焼き長者)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.41山形県中山町 長崎
村山

白鷹四十八沼(山形県山辺町)

はくちょうよんじゅうはちぬま水に不便していた村木沢集落では、箱根明神へ水祈願に村の者を派遣した途中の渡し場で白蛇を助けると、箱根明神が白蛇を助けたお礼に2つの徳利(酒器)を授けた(神仏の加護)村に持ち帰ったが、徳利の1本を倒してしまうと大き...
村山

玉虫沼(山形県山辺町)

たまむしぬま玉虫という名の娘が侍女として山辺城主に仕え、神から授かった蛇を入れて飯(食品食材)を炊き、城主一家から寵愛された古くからの侍女達に妬まれ、調理の秘密を知られた玉虫は城から追放された世をはかなんだ玉虫は蛇と共に沼に入水し、沼の主と...
仙台塩竈

磐司岩(宮城県仙台市太白区)

ばんじいわ磐司磐三郎(伝承の男性・猟師)が拠点としていたとされる巨石高さ100m前後の断崖が3kmほど連なる『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.39宮城県仙台市太白区 秋保町馬場
村山

対面石(山形県山形市)

たいめんいし慈覚大師円仁が、立石寺建立のために、盤司盤三郎(伝承の男性・猟師)とこの上に座って対面し、交渉したとされる岩(腰掛け石:巨石)猟場を譲るよう懇願された磐司磐三郎は受諾し、殺生をやめて仏道に帰依することを誓った『日本の伝説4 出羽...
村山

千手院 磐司磐三郎の墓(山形県山形市)

せんじゅいん ばんじばんざぶろうのはか千手院一の鳥居の横にある供養塔(墓所)慈覚大師円仁に立石寺の土地を譲ったとされる、猟師(マタギ)の祖とされる磐司磐三郎(伝承の男性)の墓とされる『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.38山形県山形...