日田竹田猪鹿狼寺(大分県竹田市) いからじ源頼朝が巻狩の古式を教わるために、阿蘇大宮司の許へ仁田忠常(源平の武将)と梶原景季を派遣した2人は殺生禁断の地で巻狩の練習をしたため、頼朝が畜類供養のため寺名を変えた(名称の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.52大... 2025.03.16日田竹田
日田竹田森八幡社(大分県竹田市) もりはちまんしゃ緒方惟栄(源平の武将)を頼ってきた源為朝が峠から矢を放ち、それが刺さった場所に鶴岡八幡宮を勧請した(創建伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.52大分県竹田市 穴井迫 2025.03.16日田竹田
阿蘇下荻岳・荻岳(熊本県阿蘇市/大分県竹田市) しもおぎだけ・おぎだけ阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51大分県竹田市 荻町木下熊本県阿蘇市 波野中江 2025.03.16阿蘇
日田竹田下荻岳・荻岳(大分県竹田市/熊本県阿蘇市) しもおぎだけ・おぎだけ阿蘇の神(その他の神々:巨人)が阿蘇谷を埋めようと、阿蘇山の外輪山の土を運んだ時に落とした土が2つの山になった(地形の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.51大分県竹田市 荻町木下熊本県阿蘇市 波野中江 2025.03.16日田竹田
日田竹田岡城址(大分県竹田市) おかじょうし緒方惟栄(源平の武将)が九州に源義経を迎え入れるために築城した城が始まりとされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.50大分県竹田市 竹田 2025.03.16日田竹田
臼杵佐伯俵積神社(大分県豊後大野市) たわらづみじんじゃ境内奥の巨石は、綿を詰めた俵、あるいは沈んだ船に積んであった米俵が石になった(化身した石)景行天皇が当地の土蜘蛛を退治し、村の者が布(織布)を献上したため、この地に神社を勧請した『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p... 2025.03.15臼杵佐伯
臼杵佐伯内山観音(大分県豊後大野市) うちやまかんのん正式名称・蓮城寺炭焼き小五郎(炭焼き長者)ゆかりの寺院で、娘の般若姫の菩提を弔うために創建(創建伝説)近くに金(鉱石)を産出した金亀ヶ淵があり、境内には長者夫妻の墓所がある寺宝に龍の尾があり、長者が干拓した湖に棲んでいた龍の... 2025.03.15臼杵佐伯
大分別府早吸日女神社(大分県大分市) はやすいひめじんじゃ神武天皇の東征(神武東征)の折、海女の黒砂・真砂の姉妹が、海底に住む大蛸から神剣を取り上げて奉じたこの神剣(刀剣)を御神体として創建された神社(創建伝説)神剣を守る蛸を眷属(神使)とし、蛸の絵を奉納して蛸を一定期間食べな... 2025.03.15大分別府
臼杵佐伯沈堕の滝(大分県豊後大野市) ちんだのたき早吸日女神社の神主には子がなかったが、沈堕の滝で蛇を助けた後、3枚の鱗が背にある娘が生まれた娘が17の時に使いの者が来て、娘は正体を明かして沈堕の滝に戻った(動物報恩譚)滝には別の主がおり、蛇体となった娘は両親から刀を借りて退治... 2025.03.15臼杵佐伯
臼杵佐伯菅尾石仏(大分県豊後大野市) すがおせきぶつ国の重要文化財である5体の磨崖仏6体の石仏を一夜で造ったら人間一人を与えるという神との約束で鬼が造った5体出来たところで、神が鶏を鳴かせ、鬼は途中で造るのをあきらめた(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p... 2025.03.15臼杵佐伯