2025-08

甲州笛吹

踊石(山梨県甲州市)

おどろいし上部にデイラボッチ(巨人)あるいは鬼の足跡(手形足形)が2つ残る、長さ5m、幅2m弱、高さ1m強の巨石(痕が残る石)この上で巨人(または鬼)が踊ったとされるあるいはここまで荷物を運んできたが、大菩薩峠が邪魔で進めなくなってどこかへ...
甲州笛吹

大宮神社(山梨県笛吹市)

おおみやじんじゃ別名・守国神社祭神の三枝守国(伝承の男性)は、仁明天皇の夢に現れた(夢告)、丹波大安寺の大榎の枝が3つに分かれた場所にいた童子が長じた者九州を攻めた夷狄を退治して右近衛中将となったが、誤って女官に手出しした咎で甲斐国左遷され...
甲州笛吹

七日子神社 小児寿福石(山梨県山梨市)

ななひこじんじゃ しょうにじゅふくいし?欽明天皇の妃が懐妊した時、甲斐国に七日子神を祀り、貢米を食したところ無事皇女(後の推古天皇)を出産した参道にある大石の上に赤子の足跡のような凹みがあり(痕が残る石)、お宮参りの際に赤ん坊にそれを触れさ...
甲州笛吹

大石神社(山梨県山梨市)

おおいしじんじゃ拝殿の後ろにある、高さ12m、周囲67mの県内最大級の巨石が御神体の神社境内には烏帽子岩や浮船石などの奇岩怪石が多くある『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.46山梨県山梨市 西
甲州笛吹

通宝寺(山梨県山梨市)

つうほうじ1羽の白雀が毎日裏山(銭かめ石)から銭(貨幣)を1文ずつ運んでくるのが評判となって寺は栄えたある時住職が一度にたくさん運べないかと尋ねたところ、それ以来銭を運ばなくなり寺は衰退した(強欲の報い)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川...
甲州笛吹

塩ノ山(山梨県甲州市)

しおのやま標高553mの山で、通称“塩山山(えんざんやま)”デイラボッチ(巨人)が2つの山を苧殻の棒で担っている途中で棒が折れたためこの場所に置かれた四方から見える(四方がよく見える)山から“しほうの山”と呼ばれ、それが地名の由来となった『...
甲州笛吹

石森山(山梨県山梨市)

いしもりやま高さ約13mの小山で、数多くの奇岩怪石があるデイラボッチ(巨人)が2つの山を苧殻の棒で担っている途中で棒が折れたためこの場所に置かれた日本武尊が東征の帰途にこの丘に社(山梨岡神社)を勧請し、この周囲にある巨石に腰掛けた(腰掛け石...
甲州笛吹

長源寺(山梨県山梨市)

ちょうげんじ住職が度々失踪して無住となった寺に、旅の僧侶が一夜の宿を取った夜中に怪しい僧が現れ「両足八足、横行自在にして眼、天を差す時如何」と問い掛けてきた旅の僧はすかさず「汝は蟹なり」と言って、独鈷を投げつけて退治した(化け物退治)境内に...
甲府韮崎北杜

千代の吹上(山梨県甲府市)

ちよのふきあげ標高2599mの金峰山の山腹にある、200mほどの断崖女人禁制の山に上ろうとした夫婦があったが、妻だけが途中の断崖で滑落した夫は山頂の社で7日間妻の赦免を祈願したところ、吹き上げられた風と共に妻が傷一つなく戻ってきた(夫婦の情...
甲府韮崎北杜

片山稲荷神社 膳岩(山梨県甲府市)

かたやまいなりじんじゃ ぜんいわ社の入り口にある石(願掛けの石)稲荷神に頼むと必要な数の膳椀が石の上に置かれたが、返さなかった者のためそれ以降は貸さなくなった(椀貸伝説)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.44山梨県甲府市 平瀬町