稲城大明神(島根県出雲市)

出雲

いなぎだいみょうじん

  • 八岐大蛇の生贄になる奇稲田姫命を素戔嗚尊が匿ったとされる叢林が残る
  • その後素戔嗚尊がこの地に奇稲田姫命を妻問いして朝帰りするため、“朝妻里”の名が付いた(地名の由来)

『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.40

島根県出雲市 斐川町出西

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