いちばたじ
- 通称・一畑薬師
- 坂野与市という漁夫が、赤浦の浜で仏像を見つけて家に持ち帰った
- 夢に薬師如来が現れ、100丈の滝から無事飛び降りれば母親の目が見えるようなると言われ、成功した(夢告)
- 仏像を背負って安置場所を探していると、3人の童子(白狐)が現れて招かれた場所に一寺を建立した(創建伝説)
- 出雲十大薬師霊場第一番札所で(札所巡り)、眼病のご利益があるとされる
『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.47
島根県出雲市 小境町
『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.47
島根県出雲市 小境町