抜鉾神社(群馬県高崎市菊地町)

西毛

ぬきほこじんじゃ

  • 敬神家の家で子供が天然痘に罹った時、翁が夢に現れて鰻を身代わりにして治すと告げた(夢告)
  • 鰻を飼うと子供の病気は治り、鰻の全身に痘瘡が出来た(悪瘡平癒)
  • 身代わりとなった鰻を神社そばの池に放し、その後は鰻を食べない(禁忌)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.96

群馬県高崎市 菊地町

タイトルとURLをコピーしました