柳原馬頭観音堂(群馬県高崎市)

西毛

やなぎわらばとうかんのんどう

  • 源義家が東征の途中、馬が蹄を痛めて立ち往生したため、京都清水寺の観音に祈願した
  • 柳の木の上に馬頭観音が出現、たちまち馬の傷が治り、この地に馬頭観音像を安置して柳の木を植えた(創建伝説)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.99

群馬県高崎市 南大類町

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