稲含神社(群馬県甘楽町秋畑)

西毛

いなふくみじんじゃ

  • 祭神の豊稲田姫(その他の神々)はインドから来た神(来訪神)で、口に種を含んで稲を日本に伝来させた
  • その秘密を守るため、かつて氏子は稲作をおこなわなかった(禁忌:作物の俗信)
  • 榛名神とはインドから来た姉妹であったが仲違いをしたため、氏子は榛名神には頭を下げず、破ると祟りがあった

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.123

群馬県甘楽町 秋畑

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