普門院 月江禅師木像(埼玉県さいたま市大宮区) 2025.10.17さいたま川口血の怪傷痕貴人像法要名僧動く絵や像身代わりの神仏ふもんいん げっこうぜんじもくぞうある者が路上で賊に襲われ斬られようとした時、突然大男が現れて代わりに斬られ、普門院辺りで消えた翌日訪ねると、開山の月江禅師(名僧)の像(貴人像)に刀傷(傷痕)が残っていた(動く絵や像:身代わりの神仏)禅師の命日(法要)に傷の部分を濡れた布で拭うと、うっすらと血が滲み出る(血の怪)『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.28埼玉県さいたま市大宮区 大成町