清蔵院 山門(埼玉県越谷市)

行田春日部

せいぞういん さんもん

  • 山門にある龍の像は、当地に立ち寄った左甚五郎が彫ったものとされる
  • 葬列がこの門の下を通ると、龍が棺の中の遺体を食うため、釘を刺し金網で囲った
  • 一説では、危害を避けるため胴体を切り、釘付けにしたとも(動く絵や像)

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.35

埼玉県越谷市 蒲生本町

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