永勝寺 相海上人入定塚(埼玉県鴻巣市)

さいたま川口

えいしょうじ そうかいしょうにんにゅうじょうづか

  • 寛文2年(1662年)相海(僧侶)は喘息で苦しんでいたことから、人々が喘息で苦しまないことを念じて入定した(入定塚)
  • 願を掛けて喘息が治ると、竹筒に酒を入れて奉納する習慣がある(特別な奉納)

『日本の伝説18 埼玉の伝説』(角川書店)p.51

埼玉県鴻巣市 北新宿

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