受水走水(沖縄県南城市)

島尻

うきんじゅ はいんじゅ

  • 1羽の鶴が稲穂を咥えて飛んでいたが、暴風によってカラオカワ(浜川御嶽)に落ちた
  • 開闢神アマミキヨ(琉球の神)が芽の出た稲を見つけ、この地に植え替えて育てた
  • 沖縄で最初に出来た田とされる(起源伝説)

『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.43

沖縄県南城市 玉城百名

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