機織淵(長野県大町市)

中信

はたおりぶち

  • 木崎湖から流れる農具川を4~500m下ったところにある淵
  • 木曽義重によって落城した仁科城主の奥方が、機織道具を背負って入水したという(落城伝説)
  • 梅雨の時期に機を織る音が聞こえる(音の怪)
  • 周辺に生えている梭芦を刈ると必ず雨が降るという

『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.84

長野県大町市 平

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