釣鐘淵(長野県天龍村)

南信

つりがねぶち

  • 天竜川と遠山川の合流地点にある淵
  • この淵から鐘が引き上げられ、寺に納められた(沈鐘伝説)
  • 日照りで作物が枯れそうになる頃、この鐘を淵に沈めると必ず雨が降るという(祈雨)

『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.114

長野県天龍村 平岡

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