冑の明神(山形県戸沢村)

最上

かぶとのみょうじん

  • 日本武尊が東征の折、最上川(河川)を船で進んでいた
  • 一人の家臣が溺れたのを見て、冑(兜)と鎧を脱いで助けたことから社が建てられた
  • 鎧の明神もあったが現存せず

『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.93

山形県戸沢村 古口

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