伊舎那院(香川県三豊市)

西讃

いしゃないん

  • この寺にいた下男が雨の日に傘も差さず出掛けるのを見て、住職が数珠を通してその正体を見た
  • その後ろ姿は、天王淵に棲む善女龍王(龍)であったため、住職は小豆飯を下男に食べさせて暇を与えた(人外の悟り)

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.92

香川県三豊市 財田町財田中

タイトルとURLをコピーしました