神の井(大分県佐伯市)

臼杵佐伯

かみのい

  • 神武天皇が東征(神武東征)の折、途中の大入島で水を求めて上陸した
  • しかし水がなかったため、弓で地面を突いて井戸を造った
  • 島の人々は、神武天皇上陸の地を日向泊と呼ぶようになった(地名の由来)

『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.70

大分県佐伯市 日向泊浦

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