ながらじんじゃ
- 土佐から船で佐伯へ渡った僧侶が、佐伯の港に近づくと荒れた海へ飛び込んだ
- 船頭が見ると、水面を白蛇が岸を目指して泳いでいた
- その後、蛇が上陸した土地で抜け殻と仏像が見つかり、抜け殻を祀った(創建伝説)
- 僧侶は蛇の化身ではなく、嵐を鎮めるために自ら人身御供となり蛇に変じたとも(変身譚)
『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.71
http://www.hunterslog.net/dragonology/S/44205b.html
大分県佐伯市 長

『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.71
http://www.hunterslog.net/dragonology/S/44205b.html
大分県佐伯市 長