玉前神社(千葉県一宮町) 2025.04.272025.05.09外房宝物一之宮創建伝説玉依姫漁夫たまさきじんじゃ上総国一之宮で、祭神は玉依姫とされるある翁が浜で12個の光る珠(宝物)を見つけて持ち帰ったが、夜も光るため、怖れて社に納めた(創建伝説)夢告によって太東崎へ来ると錦の袋に入った光る霊玉が流れ着いたので、それを納めて玉前神社としたある漁夫が光る8個の珠を海中より拾ったところ玉依姫の霊が夢枕に現れたので、8つの社を建てた『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.74千葉県一宮町 一宮