墨染桜(千葉県東金市)

外房

すみぞめざくら

  • 西行が、山城国の墨染寺にあった桜の枝を杖として旅をしていた
  • この地で山部赤人と小野小町を偲び、杖を地面に挿して和歌を一首詠んで立ち去ったが、その杖が大木となった

『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.80

千葉県東金市 山田

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