帯掛明神 重なり岩(広島県廿日市市)

広島廿日市

おびかけみょうじん かさなりいわ

  • 出雲から厳島へ向かう途中、市杵島姫命(宗像三女神)が休憩して乳飲み子を背負っていた帯(装身具)を岩に掛けた地とされる
  • 重なり岩は一度地震で落ちたことがあるが、翌日にはまた元通りの姿に戻った(落ちない石)

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.27

広島県廿日市市 津田

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