若宮八幡宮(石川県白山市)

加賀

わかみやはちまんぐう

  • 2つの日輪(太陽)が現れたためそれを射るよう、鎌倉将軍の命が富樫氏(武家)に出た
  • 家臣の山上新保介(武人)は鶴岡八幡宮に参籠して霊夢を得て、一方の日輪を射落とした
  • 夢告]に従い、一夜で森(叢林])が出現した地(一夜作り伝説)に、八幡宮を建立した(創建伝説)

『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.46

石川県白山市 若宮

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