水薬師寺(京都市下京区) 2024.12.192025.05.03洛中潮汐湧水平清盛地名の由来みずやくしじ平清盛が高熱で倒れた時、その身体を冷やしたとされる湧水があったとされる日に2回の干満(潮汐)があり、塩気を含んでいたため、若狭の海水が奈良二月堂へ流れる通り道にあると考えられた水薬師寺前の通りは、そのため「塩小路通」と呼ばれる(地名の由来)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.68京都市下京区 西七条石井町