えいふくじ
- 叡福寺七不思議と呼ばれるものがある
- 御廟の周囲にある結界石は空海が一夜で築いたが(一夜作り伝説)、何度数えても数が合わない
- 聖徳太子が母の棺を担いだ楠の棒を挿すと巨木となった(大乗木)
- 御廟には松の木が生えない、鳥が巣を作らない、雨が降っても廟窟が崩れない
- 死後430年後、予言通り出現した記文がある
- 約350年後に棺を確認すると、太子の遺体(遺体・ミイラ)は生身の人間のように柔らかかった
『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.77
https://taishi.town/eifukuji_nanafushigi2022/
大阪府太子町 太子