兒神社(京都市右京区)

洛外

ちごじんじゃ

  • 広沢池のほとりにある
  • 池のそばにあった遍照寺の住職・寛朝(名僧)が亡くなった後、その稚児の一人が池に身を投げた
  • 稚児が文殊の化身であり、後に村人の夢枕に立って祀るよう告げた(夢告)

『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.87

京都市右京区 嵯峨釣殿町

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