六字岩(広島県坂町)

安芸

ろくじいわ

  • 春と秋の大潮の2回だけ姿を見せる岩礁
  • 大阪の石山本願寺へ毛利方が米を輸送した(戦国の戦い)帰りに嵐に遭い、いただいた名号を海に投げて鎮めた
  • この地に来て岩礁に舵(船装備)が引っ掛かったので確かめると、舵に名号が掛かっていたのでこの名が付いた(神仏霊験譚)

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.60

広島県坂町 鯛尾

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