かなまりのこうぼういど
- 空海がこの地を行脚中、ある家に寄って粥を馳走になったが、塩気がなかった
- 塩(食品食材)が手に入らないことを知った空海が、川岸(岸水辺)で杖を突いて塩辛い水の出る井戸を造った(湧水)
『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.100
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/chiba/koubouido.html
千葉県館山市 神余

『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.100
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/chiba/koubouido.html
千葉県館山市 神余