琵琶橋(長野県塩尻市)

中信

びわばし

  • 橋のたもとで一人の法師が朝夕琵琶(楽器)を鳴らしていたが、ある時「この橋の上で一曲を得た」と言って去った
  • 後に敦実親王が当地を訪れ、この橋で蝉丸が秘曲・流泉(音曲)を作ったので、琵琶橋と名付けるよう申しつけた

『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.69

長野県塩尻市 洗馬

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