覚明神社(広島県尾道市)

備後

かくめいじんじゃ

  • 木曽義仲の子・義重と、家臣の大夫坊覚明(僧侶)ら30余名は、義仲敗死後にこの地に移り住んだ(落人)
  • 土地の開発に尽力した後、義重と覚明は木曽に帰り、残った家臣の末裔が神社を管理している

『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.89

広島県尾道市 向島町

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