白石神社(大分県国東市)

豊前国東

しらいしじんじゃ

  • 漁夫が海で網を投げ入れると、魚ではなく8個の白石がかかった
  • さらに続けて3度同じことが起こったため、白石を浜へ持ち帰った(付き纏う石)
  • その夜、夢で八大龍王(龍神)を名乗る翁が現れて社を築いて祀った(創建伝説)
  • 雨乞いのご利益があるとされ(祈雨)、昭和時代の記録も残る

『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.87

大分県国東市 武蔵町内田

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