中信

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灸地蔵(長野県松本市)

きゅうじぞう背中の部分に、縦に10個の穴が開いている地蔵この部分に灸(薬品)をすえてから、自分の患部にも灸をすると効果が上がるとされる(病気平癒)背中の穴にはかつて銀の象嵌がはめ込んであったが、乞食が持って行ってしまったとされる『日本の伝説...
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松本城(長野県松本市)

まつもとじょう永正元年(1504年)に出来た深志城を元に、天正8年(1590年)以降天守などが整備された貞享3年(1686年)に起きた貞享騒動(一揆)で1万を超える農民が取り囲む騒動となった一揆を起こした多田加助(義民)が処刑される直前、城...
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寝覚の床(長野県上松町)

ねざめのとこ木曽川の川岸(岸水辺)に約1kmにわたってある奇岩怪石の景勝地龍宮から戻った浦島太郎が諸国を巡って(あるいは飛行の術を用いて)この地に定住、寝覚の床あたりで魚釣りをするなどして暮らしたその後玉手箱を開けて老人となってしまい、どこ...
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雑炊橋(長野県松本市)

ぞうすいばし昔、橋がなかったために行き来が出来なかった南北の村の男女が、川を挟んで会って恋仲となった2人は雑炊(料理:地名の由来)を食べるなど節約して金を貯め、やがて刎橋を完成させて、めでたく結ばれ結婚したとされる(恋の伝説)刎橋は周期的に...
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姫ヶ淵(長野県白馬村)

ひめがふち大出の吊り橋の上流側にある淵奴奈川姫(記紀神話の神)が建御名方神を産んで隠れた場所、諏訪へ向かう建御名方神と別れた場所とされる中土駅(小谷村)近くにも同様の淵があり、落城の際に姫が馬ごと入水したとの伝説もあり(落城伝説)、国に変事...
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源長寺 子持ち地蔵(長野県小谷村)

げんちょうじ こもちじぞう若い妊婦が亡くなったが、その後、毎夜飴を買いに来る女が現れた(飴買い幽霊)後をつけると墓場で消えたので、子持ち地蔵と石碑を建てて供養したところ、現れなくなったという『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.87長...
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子安神社 子持ち桜(長野県白馬村)

こやすじんじゃ こもちさくら子安神社境内にある桜の木で、元禄年間(1688~1704年)の絵図にも描かれている古木である妊婦がこの桜の葉を煎じて飲むと安産となるとされる(子授の俗信)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.86長野県白馬...
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二僧塚(長野県白馬村)

にそうづか西行が立ち寄った寺院の、東庵と西庵のいずれの庵主も辞世の句(和歌)を書き付けて静かに亡くなっていた感銘した西行がこの二僧侶を懇ろに葬った塚とされる南隣に「西行の腰掛け岩」と呼ばれる巨石がある(腰掛け石)『日本の伝説3 信州の伝説』...
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機織淵(長野県大町市)

はたおりぶち木崎湖から流れる農具川を4~500m下ったところにある淵木曽義重によって落城した仁科城主の奥方が、機織道具を背負って入水したという(落城伝説)梅雨の時期に機を織る音が聞こえる(音の怪)周辺に生えている梭芦を刈ると必ず雨が降るとい...
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鼠石(長野県松川村)

ねずみいし石の中央に穴があり、有明山頂や善光寺に通じていると言われる(痕が残る石)穴の主は鼠で、必要な数の膳椀を貸していたが、不心得者が詫びを入れなかったため貸さなくなった(椀貸伝説)この石の名が地名の由来となっている『日本の伝説3 信州の...