備北芸北

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文覚堂(広島県庄原市)

もんがくどう隠岐に流された文覚が赦されて京へ戻る途中に滞在、客死した地とされる(創建伝説)下半身の難儀(婦人病・夜尿症・精力減退などの下の病)に効験がある堂内には多くの男根をかたどったものや下着(肌着)が奉納されている(生殖器崇拝)『日本の...
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国兼池(広島県庄原市)

くにかねいけ正保3年(1646年)に川を堰き止めて造られた溜め池文久3年(1863年)の改修の際に人柱となったお国・お兼姉妹から名付けられた池(地名の由来)池には2人の霊が変化したという赤と黒の大鯉がいる(変身譚)『日本の伝説21 広島の伝...
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日吉神社(広島県庄原市)

ひよしじんじゃ領主の山内隆通(戦国武将)が奉納した鎧と兜が残る(源義家より授かったものとされる)尼子氏との戦いに勝利した報を伝えた“早駆け馬”の神事(祭礼)がある『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.109広島県庄原市 山内町
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円通寺 龍の天井画(広島県庄原市)

えんつうじ りゅうのてんじょうが正中元年(1324年)にこの地を治めていた山内首藤氏(地方豪族)の菩提寺として建立された本堂天井の龍の絵は雪舟の作であるが、夜な夜な抜け出すため、雪舟が目に釘を刺して動かなくした(動く絵や像)『日本の伝説21...
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女亀山(広島県三次市)

めんがめやま標高830mの山で、賀茂別雷命の母である玉依姫命が山頂に降臨したとされるこの一帯では、玉依姫命のことを“めんがみ(女神)さま”と呼び、それが転訛して女亀山と呼ばれるようになった(地名の由来)かつて山頂に池があって霊亀が棲んでおり...
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念仏池(広島県三次市)

ねんぶついけ銭(貨幣)を投げ入れて念仏を唱えると、底から空気の泡が立ってくるとされる湧水(池)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.106広島県三次市 西酒屋町船所
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▲米噛岩(広島県三次市)

こめかみいわ重宗山の8合目にある納めていた米千俵(食品食材)が一夜でなくなったため、この巨石が食べてしまったとされた(怪の棲む石)南無妙法蓮華経の文字が刻まれている(字彫りの石)集められた年貢米のうち4俵がなくなったため、貧しい村人が疑われ...
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知波夜比古神社(広島県三次市高杉町)

ちはやひこじんじゃ備後国二之宮に比定される中世にはこの社を囲んで城が築かれた七不思議が残る(森の木の葉が落ちない・落雷がない・毒虫がない・参道は朝露を受けない・氏子は伝染病にかからない・氏子は“彦”の字を付けないなど)『日本の伝説21 広島...
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鬼王塚(広島県三次市)

おにおうづか曾我兄弟の従者で、虎御前に伴ってこの地へ来たとされる鬼王洞三郎はこの地で亡くなり、墓が建てられた(墓所)三良坂の地名は、この洞三郎が通った坂ということから採られたとの説がある(地名の由来) 『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書...
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知波夜比古神社(広島県三次市三良坂町)

ちはやひこじんじゃ祭神の知波夜比古神は、天孫降臨の際に三種の神宝を入れた箱(箱類)を持ったとされる社地のある山は祭神にちなんで“御箱山”と呼ばれる(地名の由来)また御神体を箱に納めて祀っていることに由来するともされる『日本の伝説21 広島の...