北信笠仏(長野県長野市) かさぼとけ真田信之(大名)が自邸の庭へ運んだところ、瘧となった(発病)巫女に占わせると「元の場所が恋しい」と言ったので、元に戻した石幢(石塔)の一種『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.42長野県長野市 松代町東条 2025.01.25北信
北信往生寺(長野県長野市) おうじょうじ苅萱道心入寂の地苅萱道心と息子の石童丸が彫った2体の親子地蔵が安置される『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.40長野県長野市 西長野往生地 2025.01.25北信
北信善光寺 駒返し橋(長野県長野市) ぜんこうじ こまかえしばし善光寺を参拝した源頼朝が下馬しなかったところ、この橋で馬が転倒し足を折ったため、怖れてここで下馬した善光寺七橋の1つ『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.40長野県長野市 長野元善町 2025.01.25北信
北信夜泣き石(長野県千曲市) よなきいし姨捨山に捨てられた老婆が石と化し(姨捨伝説)夜泣きをしたため、西行が読経したところ、悟りを開いて血を吹いて2つに割れたという(化身した石:血の出る石)酒屋に大猫のあやかしが現れ、やがて女中が赤ん坊を産んだが、突然行方不明となり石の... 2025.01.25北信
北信長楽寺 姥石(長野県千曲市) ちょうらくじ うばいわ長楽寺境内にある山に捨てられた老婆が石に化身したとされる(化身した石)姨捨伝説の中心的存在『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.37長野県千曲市 八幡 2025.01.25北信