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常泉寺 豊太閤産湯の井戸(愛知県名古屋市中村区)

じょうせんじ ほうたいこううぶゆのいど豊臣秀吉の生誕地にあった井戸湧水の量が多いことから、この寺の名の由来となっている(名称の由来)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.27愛知県名古屋市中村区 中村町木下屋敷
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東充寺 へちま薬師(愛知県名古屋市東区)

とうじゅうじ へちまやくし患部をへちま(果菜)で撫で、それをへちま薬師の前で祈祷する祈祷したへちまを身代わり薬師に奉納することで病気平癒の願掛けが出来る(特有の願掛け)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.26愛知県名古屋市東区 東桜
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首切地蔵(愛知県名古屋市北区)

くびきりじぞう別名「身代わり地蔵」郷士(名士)の一の曾五左衛門が、わずかの粗相をした女中を斬り捨てた翌日、斬られた女中は無傷で、日頃信心していた地蔵が両断されていた(身代わりの神仏)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.25愛知県名古...
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島田地蔵寺 毛替地蔵(愛知県名古屋市天白区)

しまだじぞうじ けがえじぞう盗賊の熊坂長範が地蔵に祈ると、盗んできた馬の毛並みの色が変わ、容易に売りさばくことが出来た現在は毛髪に関するご利益があるとされる『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.25日本伝承大鑑:愛知県名古屋市天白区 ...
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白鳥古墳(愛知県名古屋市熱田区)

しろとりこふん能褒野で亡くなった日本武尊の御魂が白鳥となって降り立った地にある古墳『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.24愛知県名古屋市熱田区 白鳥
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七所神社 日本武尊腰掛石(愛知県名古屋市中村区)

しちしょじんじゃ やまとたけるのみことこしかけいし東征から戻り伊吹山へ向かう途中、日本武尊が休憩に使った腰掛け石『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.23愛知県名古屋市中村区 岩塚町上小路
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氷上姉子神社(愛知県名古屋市緑区)

ひかみあねごじんじゃ日本武尊の妃・宮簀媛の屋敷跡に媛を祭神として創建された(創建伝説)神社に雷が落ちた時、祭神に捕らえられ二度と落ちないことを約束させられた(雷除け)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.22・24愛知県名古屋市緑区 ...
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浜神明社 西行腰掛石(愛知県名古屋市瑞穂区)

はましんめいしゃ さいぎょうこしかけいし熱田神宮の二十五丁橋から逃げてきた西行が一休みした腰掛け石『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.12愛知県名古屋市瑞穂区 塩入町
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熱田神宮 二十五丁橋(愛知県名古屋市熱田区)

あつたじんぐう にじゅうごちょうばし西行が熱田神宮を参拝し、この橋のたもとで和歌を詠むと返歌する者があり、驚いて逃げ帰った(声の怪)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.12愛知県名古屋市熱田区 神宮
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熱田神宮 佐久間燈籠(愛知県名古屋市熱田区)

あつたじんぐう さくまどうろう海難に遭った佐久間勝之(大名)が熱田神宮の加護で助かったとして奉納した灯籠日本三大燈籠の1つ『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.11愛知県名古屋市熱田区 神宮