奥能登無他神社(石川県輪島市) むたじんじゃ舳倉島の龍神池で母子の龍の骨が見つかり、丁重に供養された父親の龍はまだ生きているとされ、池のほとりにそれを祀る神社が建てられた(創建伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.139石川県輪島市 海士町 2025.06.23奥能登
奥能登法蔵寺(石川県輪島市) ほうぞうじ舳倉島の龍神池から大小2体親子の龍の骨が見つかった法蔵寺に頭骨が納められ年1回開帳される(他の骨は島の分院に納められる)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.139石川県輪島市 鳳至町鳳至丁 2025.06.23奥能登
奥能登龍神池(石川県輪島市) りゅうじんいけ舳倉島にある池行者(行者山伏)の許に女がやって来て、池の底に母子の龍の遺骸があるので供養して欲しいと頼んだ池から大小2体の骨が見つかったが、父龍はまだ生きているとされる池全体は浅いが、1ヶ所だけ深みがあって、龍宮に通じていると... 2025.06.23奥能登
奥能登霊高寺(石川県輪島市) れいこうじ?木樵(杣人)の長太は雄の大狢と格闘して仕留めたが、雌狢が仇を取ろうと若い娘に化けて近づいた長太は観音の加護で難を逃れ、雌狢は霊高寺で亡夫の供養を請うて去った(夫婦の情愛)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.138... 2025.06.23奥能登
奥能登大幡神杉伊豆牟比咩神社(石川県輪島市) おおはたかむすぎいずむひめじんじゃ祭神の女神(その他の神々)は、猿鬼(鬼)退治の副将として功があった(大将は能登国一之宮・気多大社)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.137石川県輪島市 三井町本江 2025.06.23奥能登
奥能登光栄寺(石川県輪島市) こうえいじ本堂欄間の彫られた夫婦龍(像)が抜け出して、川で水浴びをした後にしだれ桜の木(既に枯死)の下で休んでいた夜明け前にその姿を見た村人によって、抜け出られないように目に釘を打たれた(動く絵や像)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角... 2025.06.23奥能登
奥能登泰澄腰掛石(石川県輪島市) たいちょうこしかけいし石休場町内の上野山という丘陵地帯に、泰澄が休憩に腰掛けた石(腰掛け石)があり、それが地名の由来となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.137石川県輪島市 石休場町 2025.06.23奥能登
奥能登重蔵神社(石川県輪島市) じゅうぞうじんじゃ舳倉島の女神が大蛇の姿となって海を渡り、浜(浜海岸)で祭神と結ばれて子を成した女神が海を渡る時の目印として松明が焚かれ、今もキリコ祭の神事(祭礼)として伝わる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.136石川県... 2025.06.23奥能登
奥能登義経の船隠し(石川県輪島市) よしつねのふなかくし奥州へ落ち延びる源義経が一時船を隠したとされる洞穴白崎海岸の突端にあるため、陸からは臨めない『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.135石川県輪島市 町野町大川 2025.06.23奥能登
奥能登時国家住宅(石川県輪島市) ときくにけじゅうたく能登に配流された平時忠(平氏)の子・時国を始祖とする豪農(名家)の屋敷が残る(邸宅)この地域が加賀藩と天領に割れたため、上時国と下時国の両家に別れた南時国に上時国家住宅、西時国に下時国家住宅がある令和6年(2024年)の... 2025.06.22奥能登