奥能登諸橋稲荷神社(石川県穴水町) もろはしいなりじんじゃ加賀宝生流の祖である諸橋権之進(能狂言師)が能太夫を務めていた神社権之進が海中より現れた“潮吹きの尉面”を奉納した『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.111石川県穴水町 前波 2025.06.20奥能登
奥能登太夫の森(石川県穴水町) だゆうのもり海岸沿いにある丘で、加賀宝生流の祖とされる諸橋権之進(能狂言師)の屋敷跡といわれる叢林『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.111石川県穴水町 前波 2025.06.20奥能登
奥能登善塚岩(石川県穴水町) ぜんづかいわ海中から多くの銭(貨幣)が湧きだし、海岸(浜海岸)で石となったとされる(化身した石)酒田の本間家(豪商)が千石船でこの地に運んできた銭が石となったとも別名は銭塚『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.111石川県穴水... 2025.06.20奥能登
奥能登頼政灯籠(石川県穴水町) よりまさとうろう能登中居鋳物館に展示される灯籠(八朔灯籠の一種)源頼政が鵺退治をした際、この地で造られた燈籠を御所の庭に掛けて退治した『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.110石川県穴水町 中居 2025.06.20奥能登
奥能登辺津比咩神社(石川県穴水町) へつひめじんじゃ「穴水大宮」と呼ばれ、能登地方有数の名社とされる西行がこの地を詣で、その風景を賞した歌を詠んだ歌碑が残る『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.109石川県穴水町 大町 2025.06.20奥能登
奥能登穴水堂(石川県穴水町) あなみずどう古来より神水(湧水)として崇められてきた井戸穴水の地名の由来となる明治時代以降に公開されるようになった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.109石川県穴水町 川島 2025.06.20奥能登