西讃津嶋神社(香川県三豊市) つしまじんじゃ海から女が歌う声が聞こえてきて、島に津嶋神(牛頭天王)を祀るように託宣があったため創建した(創建伝説)夏期の祭礼の2日間だけ橋を使って島に渡り、参拝することができる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.62香川県三豊市 ... 2025.03.04西讃
西讃清少納言の衣掛松跡(香川県善通寺市) せいしょうなごんのきぬかけまつあと清少納言が金刀比羅宮参詣の途中で休憩し、衣を脱いで掛けた松の木があった『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.61香川県善通寺市 大麻町 2025.03.04西讃
西讃犬塚(香川県善通寺市) いぬづか留学中の空海が天竺へ行き、薬草を手に入れようとして、その種を身体の中に隠した番犬が吠えたが、空海は最後まで盗んだことを否定したため、犬は殺された死んだ犬を持ち帰った空海は、中国でそれを甦らせ、さらに日本に連れて帰ったこの空海の愛犬が... 2025.03.04西讃
西讃仙遊寺(香川県善通寺市) せんゆうじ空海が幼少の折、この場所で遊んでいると、勅使が通りがかった勅使は空海の前で下馬して合掌礼拝し、「四天王が守護しており、神童である」と告げた明治になり練兵場となったが、乃木希典師団長(軍人)の夢枕に空海が立ったため、敷地内にお堂を再... 2025.03.04西讃
西讃景政神社(香川県善通寺市) かげまさじんじゃこの地方の領主であった香川氏の祖先とされる、鎌倉権五郎景政を祀る鎌倉権五郎の逸話から、社の前にある池に棲む魚は片目であるとされる(片目の魚)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.60香川県善通寺市 中村町 2025.03.04西讃
西讃朝比奈池跡(香川県善通寺市) あさひないけあと香川氏の家臣であった朝比奈弥太郎(戦国武将)は、長宗我部との戦いで討死した弥太郎が死んだ場所はため池となったが、落ちて死ぬ者が多かったため、祟りとされた現在、朝比奈弥太郎碑(石碑)が立つ『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店... 2025.03.04西讃
西讃鷺の井(香川県善通寺市) さぎのい1羽の鷺が三日三晩羽を休めていたことから見つかった湧水眼病に効くとされた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.60香川県善通寺市 吉原町 2025.03.04西讃
西讃牛額寺 牛穴(香川県善通寺市) ぎゅうかくじ うしあな牛額寺境内の裏手にある洞穴1つの身体に2つの頭を持つ霊牛(霊獣)がこの穴を行き来した洞穴は多度津の白方村まで通じているとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.59香川県善通寺市 碑殿町 2025.03.04西讃
西讃七仏寺 西行法師歌碑(香川県善通寺市) しちぶつじ さいぎょうほうしかひ七仏寺のそばにある歌碑芋泥棒と疑われた西行が、無実を証すために詠んだ和歌が刻まれている『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.59香川県善通寺市 吉原町 2025.03.04西讃
西讃七仏寺(香川県善通寺市) しちぶつじ乳薬師の名で知られるお堂(乳神)隣接する池の堤に石仏を使おうとした工事責任者が重病となり、後に出家した(発病)池の堤を改修しようとした庄屋が乳母を人柱にしたことから、乳神としての信仰が始まった『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店... 2025.03.04西讃