西讃曼荼羅寺 不老の松(香川県善通寺市) まんだらじ ふろうのまつ四国八十八ヶ所霊場・曼荼羅寺にあった空海手植えの松とされたが平成に枯死、残った幹で大師像(貴人像)が造られた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.58香川県善通寺市 吉原町 2025.03.04西讃
西讃出釈迦寺 捨身ヶ嶽禅定(香川県善通寺市) しゅっしゃかじ しゃしんがたけぜんじょう四国八十八ヶ所霊場の出釈迦寺の奥の院空海は幼少時に断崖に登り、仏門に入り人を救う願いが叶えられるか、自ら断崖から飛び降りて確かめた飛び降りた空海を釈迦如来が救い、願いが叶うことを示したとされる(神仏の... 2025.03.04西讃
西讃玉泉院 久の松(香川県善通寺市) ぎょくせんいん ひさのまつ空海が掘った湧水(玉の泉)から始まる寺院(名称の由来)西行が善通寺を訪れ、ここに庵(西行庵)を建てて滞在した滞在中に和歌を詠み、そこに織り込まれた松の木(久の松)が境内にある『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)... 2025.03.04西讃
西讃善通寺 ほやけ地蔵(香川県善通寺市) ぜんつうじ ほやけじぞう善通寺境内にある子供の頬焼け(痣・火傷痕)の治癒(痣取り)を地蔵に祈願したところ、3年でとれたとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.56香川県善通寺市 善通寺町 2025.03.04西讃
西讃善通寺(香川県善通寺市) ぜんつうじ四国八十八ヶ所霊場の1つ空海の父である佐伯善通の屋敷跡に建てられた寺院(創建伝説)空海産湯の井戸がある(生誕伝説)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.56香川県善通寺市 善通寺町 2025.03.04西讃
西讃仏母院(香川県多度津町) ぶつもいん空海の母である玉依御前の屋敷跡に建つ寺院(創建伝説)空海はここで誕生したとされ、胞衣塚や産湯の井戸などが残されている(生誕伝説)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.55香川県多度津町 西白方 2025.03.04西讃
西讃横尾時蔭の墓(香川県多度津町) よこおときかげのはか豊原兼秋(廷臣)が四国に下向した際、浜で琴(楽器)を弾じていると、ある者がそれを聞いていた兼秋が誰何すると、その者は横尾時蔭と名乗り、父が昔天王寺の楽師をしており、音楽に造詣ある者だった兼秋と時蔭は兄弟の契りを結んで再会... 2025.03.04西讃
西讃頼政矢止めの松(香川県善通寺市) よりまさやどめのまつ善通寺にある筆の山に棲む大百足を退治しようと、源頼政が屋敷から矢を放った1本目と2本目の矢は、途中にある松の木に当たって届かず、3本目の矢で百足を退治したという(化け物退治)別説では、源頼政が遠矢をして矢が当たったのがこ... 2025.03.04西讃
西讃若宮神社(香川県多度津町) わかみやじんじゃ通称「頼政さん」かつて源頼政が讃岐へ下向した時に居住していた屋敷跡とされる神社宇治で自刃した後、家臣が遺髪(毛髪)をこの地に祀ったともされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.53香川県多度津町 三井 2025.03.04西讃
西讃沢神社(香川県多度津町) さわじんじゃ神功皇后が三韓征伐からの帰途、海が荒れたために、(石)船を停泊させた場所(舟繋ぎ伝説)石船を祀ったのがこの神社であり、かつては近くに“いかり石”と呼ばれる石があった『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.52香川県多度津町 ... 2025.03.04西讃