橘山(群馬県渋川市)

中毛

たちばなやま

  • 東征から戻る途中の日本武尊が弟橘媛を偲んで「あづまはや」と言ったことから名が付いた山(地名の由来)
  • 頂上にある、命が媛を偲び腰掛けた石(腰掛け石)は“恋し石”と呼ばれ、小石神社の御神体となった(現在は敷島公園内の小石神社に移転)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.37
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群馬県渋川市 北橘町下箱田

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