卒塔婆石/康頼灯籠(広島県廿日市市) 2025.05.222025.06.12広島廿日市名石灯籠和歌一之宮卒塔婆源平の武将そとばいし/やすよりとうろう鹿ヶ谷の陰謀で鬼界ヶ島に流された平康頼(源平の武将)は、帰還を願った和歌を1000本の卒塔婆に書いて海に流した歌の書かれた1本の卒塔婆が厳島神社に流れ着いて、そこから康頼の赦免が叶った卒塔婆が流れ着いた場所にあった卒塔婆石(名石)と、赦免後に康頼が奉納した灯籠が厳島神社(安芸国一之宮)の境内にある『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.13広島県廿日市市 宮島町