しゅてんどうじやま
- 赤子の頃から酒を飲む子がおり、酒呑童子と呼ばれた
- ある時、青鬼が人を食う話を聞いて、鬼のいる山へ酒を持って出掛けた
- 酒呑童子は青鬼と酒の飲み比べをして勝ち、小便で青鬼を流してしまった(糞尿譚)
- 鬼の棲んでいた山を酒呑童子山、小便の流れが津江川となった(地名の由来:地形の由来)
『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.120
http://tomahawk.fc2web.com/shutendoujiyama/shutendoujiyama.htm
大分県日田市 中津江村合瀬