川戸神社(群馬県東吾妻町)

北毛

かわどじんじゃ

  • 旧名・首宮(かみのみや)大明神
  • 貞治年間(1362~1368年)岩櫃城主の吾妻太郎行盛(南北朝の武将)が里見兵庫に敗れて、自害した(落城伝説)
  • その時自ら首を刎ねて投げると、首級は川向こうまで飛んで怪光を放ったため、それを祀った(創建伝説)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.81

群馬県東吾妻町 川戸

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