永井箱根神社(群馬県昭和村)

北毛

ながいはこねじんじゃ

  • 仁平年間(1151~1154年)箱根権現の御幣が飛来して岩の上に立ったので、神意とみなして祀った(創建伝説)
  • その後御幣を取り戻そうと箱根権現の使者(神主)が来たが、争いの上殺害してしまい(口封じ)、境内に埋葬した

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.71

群馬県昭和村 川額

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