うつぶしの森(群馬県沼田市)

北毛

うつぶしのもり

  • 正平23年(1366年)新田義貞の息子・義宗(南北朝の武将)がこの一帯で足利方の上杉・千葉と戦った(南北朝の戦い)
  • 義宗は敵の矢を右目に受けて落馬、うつ伏せになって討死した場所が叢林となって残った(地名の由来)

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.56

群馬県沼田市 白沢町高平

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