八束脛神社(群馬県みなかみ町) 2025.09.262025.10.11北毛巨人藤洞穴山創建伝説落人豪族伝承の男性やつかはぎじんじゃ八束脛という巨人が石尊山中の洞穴に棲み、夜な夜な山を下りて村を荒らしていた村人が後をつけ、洞穴を上り下りする藤蔓を伐って下りられないようにした数年後八束脛は白骨となっており、それを祀る祠を建てた(創建伝説)八束脛は、奥州安倍氏の残党(落人)とも、羊太夫(豪族)の家臣で空を駆けることの出来た人とも(伝承の男性)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.60群馬県みなかみ町 後閑