▲鐘ヶ淵(長野県山ノ内町)

北信

かねがふち

  • 樽川の発電所のさらに上流付近にある
  • 大照寺(現・木島平村照明寺)がこの地にあった時、釣鐘がこの淵に転落した(沈鐘伝説)
  • 引き揚げようとしたが出来ず、新しい鐘を造ったが、その鐘も淵に落ちた
  • そのため照明寺では鐘も鐘楼もない(慣習の由来)

『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.56

長野県山ノ内町 夜間瀬

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