吉次沼(千葉県印西市)

北総

きちじぬま

  • 金売り吉次兄弟がこの地を通りがかった時、荒神左近という盗賊が兄弟を殺して金品を奪った
  • 吉次兄弟の墓があったが、宝永元年(1704年)の洪水で流され、その一帯は沼になってしまったため名がついた(地名の由来)

『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)p.34

千葉県印西市 下曽根

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