美術工芸

奥能登

頼政灯籠(石川県穴水町)

よりまさとうろう能登中居鋳物館に展示される灯籠(八朔灯籠の一種)源頼政が鵺退治をした際、この地で造られた燈籠を御所の庭に掛けて明かりを採ったとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.110石川県穴水町 中居
加賀

御鍋(石川県白山市)

おなべ国道360号にあるスノーシェッドの途中にある石白山参拝道(加賀禅定道:参道)最初の手洗所で、自然石で出来た御手水鉢が残る手水鉢の水は日照りでも減らず、理由なくかき混ぜると翌日は必ず雨になる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店...
加賀

白山比咩神社 狛犬(石川県白山市)

しろやまひめじんじゃ こまいぬ平安時代末に造られた木像(阿形:獅子、吽形:狛犬とする)藤原秀衡が京で造らせた狛犬を船で奥州へ運んでいる途中、船が沖で止まったため、神意と考えて白山比咩神社(加賀国一之宮)に奉納した元は本殿外陣に置かれていたが...
金沢

本泉寺 カワソの名剣(石川県金沢市)

ほんせんじ かわそのめいけん治水工事をしていた人夫が河童(カワソ)を捕らえて殺そうとしたところ、寺にいた蓮如がそれを助けて改心させたその夜河童が助けて貰ったお礼に短刀(刀剣)を一振り持ってきた(動物報恩譚)寺宝として、蓮如忌に公開される『日...
備北芸北

円通寺 龍の天井画(広島県庄原市)

えんつうじ りゅうのてんじょうが正中元年(1324年)にこの地を治めていた山内首藤氏(地方豪族)の菩提寺として建立された本堂天井の龍の絵は雪舟の作であるが、夜な夜な抜け出すため、雪舟が目に釘を刺して動かなくした(動く絵や像)『日本の伝説21...
広島廿日市

鶯の手水鉢(広島県広島市安佐南区)

うぐいすのちょうずばち武田山・銀山(かなやま)城の館跡にある巨石で出来た手水鉢人工的な凹みが岩の上にあり、そこにある雨水はどんな日照りでも乾くことがないと言われる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.39広島県広島市安佐南区 大町
広島廿日市

卒塔婆石/康頼灯籠(広島県廿日市市)

そとばいし/やすよりとうろう鹿ヶ谷の陰謀で鬼界ヶ島に流された平康頼(源平の武将)は、帰還を願った和歌を1000本の卒塔婆に書いて海に流した歌の書かれた1本の卒塔婆が厳島神社に流れ着いて、そこから康頼の赦免が叶った卒塔婆が流れ着いた場所にあっ...
名古屋

熱田神宮 佐久間燈籠(愛知県名古屋市熱田区)

あつたじんぐう さくまどうろう寛永7年(1630年)に海難に遭った佐久間勝之(大名)が熱田神宮の加護で助かったとして奉納した、高さ8mの灯籠南禅寺、上野東照宮のものと共に日本三大燈籠の1つで、全て佐久間勝之寄贈の灯籠である『日本の伝説7 愛...
最上

お大日様(山形県真室川町)

おだいにちさま源義経が平泉へ落ちる途中、一夜の宿の礼に与えられた掛け軸縁日に家の当主が、湯気の立ちこめる中、数十秒だけ掛け軸の絵を見せ、各人に見えた姿からそれぞれが吉凶を判断する(行事:占い)この縁日は、鮭の大助が大日如来を参拝に来るとされ...
置賜

常慶院 分福茶釜(山形県米沢市)

じょうけいいん ぶんぶくちゃがま常慶院の寺宝京都へ位を授かりに行く弥八郎狐との約束で、住職が化け方の秘伝の巻物を預かった悪狐が巻物を狙って押し寄せたが、住職は約束を果たし、弥八郎狐はお礼に茶釜を贈ったさらに幻術で釈迦如来の説法を見せたが、住...