奥能登

見附島(石川県珠洲市)

みつけじま空海が佐渡から能登へ向かった時に船中から法華経の読経が聞こえ、浜(浜海岸)にたどり着いた時初めに目に付いたのがこの島とされる(地名の由来)全長約150m、最大幅約45m、高さ約30mの珪藻土の島で、その形から軍艦島とも呼ばれる『日...
能登南

▲硯石(石川県七尾市)

すずりいし机島にある名石真ん中にある穴に溜まった水を空海が硯の水として使ったことから名がついた穴の水は炎天でも涸れず、かき混ぜると嵐となって島から出られなくなる(禁を犯す)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.104石川県七尾...
能登南

碁盤島(石川県志賀町)

ごばんじま高さ10mの島の上部に小池があり、中に碁盤状の石(奇岩怪石)がある奥州に逃れる途中でこの地にしばらく滞在した源義経と弁慶が、ここで碁(娯楽)を打ったことから名がついた(地名の由来)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p...
備後

皇后島(広島県福山市)

こうごうしま鞆の浦の沖合300m、仙酔島の南にある島神功皇后が三韓征伐の帰途にこの地に立ち寄った神功皇后は、仙酔島に立ち寄る際、この島に船を繋いでで小舟に乗り換えて上陸したとされる(地名の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p....
備後

仙酔島(広島県福山市)

せんすいじま周囲5kmの無人島で、その絶景から“仙人も酔うほど”と讃えられた島(地名の由来)平清盛が厳島神社をこの島に移そうとしたその時に島にある山を大弥山・小弥山と呼ぶようにした『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.91広島県福山...
備後

弁天島(広島県福山市)

べんてんじまある侍が刀(刀剣)を落としたので、100貫の賞金(貨幣)で拾うように頼んだ鮫が多くいるため引き受ける者がなかったが、ある漁夫が飛び込んで刀を拾い上げた漁夫は鮫に足を食われ亡くなったことから、侍は100貫で供養の石塔を島に建てたこ...
備後

覚明神社(広島県尾道市)

かくめいじんじゃ木曽義仲の子・義重と、家臣の大夫坊覚明(僧侶)ら30余名は、義仲敗死後に向島のこの地に移り住んだ(落人)土地の開発に尽力した後、義重と覚明は木曽に帰り、残った家臣の末裔が神社を管理している『日本の伝説21 広島の伝説』(角川...
備後

西金寺(広島県尾道市)

さいこんじ長徳4年(998年)、厳島神社参詣で船に乗った和泉式部が途中で嵐に遭い、無事を持仏に願った無事に向島に上陸出来た式部は、持仏(仏像)を祀るための寺院を建てた(創建伝説)またこの故事から向島は“歌の島”と呼ばれるようになった『日本の...
備後

和泉式部手植下り松碑(広島県尾道市)

いずみしきぶてうえくだりまつひ厳島神社参詣で船に乗った和泉式部が、途中嵐に遭った嵐を避けて向島に上陸出来た式部が記念に植えた松の木が明治時代まであり、その跡に石碑が残る『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.88広島県尾道市 向東町古...
備後

地蔵鼻(広島県尾道市)

じぞうはな別名・美可地蔵因島の美可崎の砦を守る金山氏(戦国武将)が船を襲い、琴(楽器)の上手い娘を捕らえた金山氏は娘に言い寄ったが拒絶されたため、浜(浜海岸)で斬り殺した(子女受難)毎夜浜で女の泣き声と琴の音が聞こえるため(音の怪)、海岸に...