神社

奥能登

重蔵神社(石川県輪島市)

じゅうぞうじんじゃ鳳至郡の総社とされる古社舳倉島の女神が大蛇の姿となって海を渡り、浜(浜海岸)で祭神と結ばれて子を成した女神が海を渡る時の目印として松明が焚かれ、今もキリコ祭の神事(祭礼)として伝わるまたかつては“重蔵”を“へぐら”と呼んで...
奥能登

須須神社(石川県珠洲市)

すずじんじゃ源義経一行が奥州へ逃れる折に嵐に遭ったが、この神社に祈願するとたちまち止んだお礼として義経は蝉折の笛(楽器)、弁慶は守り刀(刀剣)を奉納し、社宝となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.128日本伝承大鑑:...
奥能登

岩井戸神社(石川県能登町)

いわいどじんじゃ当目の洞穴に猿鬼という鬼が棲み、各地を荒らして回った神々が相談し、気多大明神を大将・神杉姫命を副将として攻め立て(その他の神々)、これを退治して宮に祀った猿鬼の目に矢が刺さったので“当目”、赤黒い血が流れ出たので“黒川”など...
奥能登

酒垂神社(石川県能登町)

さかたるじんじゃ祭神がアイの風(春に吹く北東の風)に乗って、酒田から酒樽(桶樽)に乗って流れ着いた(漂着神)ことから社名がついた(名称の由来)春の祭礼の時には、必ずアイの風が吹くとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.1...
奥能登

諸橋稲荷神社(石川県穴水町)

もろはしいなりじんじゃ加賀宝生流の祖である諸橋権之進(能狂言師)家が代々能太夫を務めていた神社宝暦6年(1756円)に権之進が面を神社に奉納しているが、その一面が権之進が釣り中に海中より現れた“潮吹きの尉面”とされるその後“潮吹きの尉面”は...
奥能登

辺津比咩神社(石川県穴水町)

へつひめじんじゃ「穴水大宮」と呼ばれ、能登地方有数の名社とされる本殿の地下に6尺(180cm)四方の石棺が埋まっており、神代の旧記や宝物が入っているとされる西行がこの地を詣で、その風景を賞した歌を詠んだ歌碑が残る『日本の伝説12 加賀・能登...
能登南

藤津比古神社(石川県七尾市)

ふじつひこじんじゃ祭神の藤津比古神が大蛇を退治したことから、祖神として祀られた(創建伝説:化け物退治)馬を釶打川に引きずり込もうとした河童が捕らえられ、血判の詫び証文(文書)をこの神社に納めて赦された『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角...
能登南

久麻加夫都阿良加志比古神社(石川県七尾市)

くまかぶとあらかしひこじんじゃ通名・熊甲神社祭神は都努加阿羅斯止神で、意富加羅国の王子とされる(渡来人)境内にある杉の木は八百比丘尼が植えたものとされ、天狗が棲んでいた古い随身像は、桃を投げつけられて右目が潰れており、氏子の村では桃の実がな...
能登南

嶽神社(石川県七尾市)

だけじんじゃ祭神は、鰀(えのめ=エイ)に乗ってこの地に来たとも、この地で鰀を退治したとも伝わる(創建伝説:地名の由来)神社のある丘は天狗が造ったもので、村の者が早起きしたために担いでいたもっこを投げ棄てて出来た(一夜作り伝説)『日本の伝説1...
能登南

伊夜比咩神社(石川県七尾市)

いやひめじんじゃこの付近に猿鬼という鬼が暴れていたが、この神社のお告げにより時の天皇が左大将義直(廷臣)を下向させ退治した(化け物退治)猿鬼は頭に角が1本生えていたが、退治された後角が神社に奉納された(社宝)『日本の伝説12 加賀・能登の伝...